「Viro」は、自転車やバイクなどの南京錠、シリンダー、ロック、金庫、盗難防止装置などの製造販売、イタリアボローニャの本社の他に東ヨーロッパ、南アフリカに生産拠点を持つ金属系企業のブランド。 1942年「Vincenzo Rossetti(ヴィンチェンツォ ロセッティ)」によって創設の「Vi.Ro. 」が「Viro」ブランドの起源、翌年から南京錠の生産を開始した。2022年創業80周年を迎え、2023年からはフランスの企業集団「 SFPI (Safety for People and Industry)」のセキュリティー部門「DOM Security」の一グループ企業に。
「Viro」は、自転車やバイクなどの南京錠、シリンダー、ロック、金庫、盗難防止装置などの製造販売、イタリアボローニャの本社の他に東ヨーロッパ、南アフリカに生産拠点を持つ金属系企業のブランド。
1942年「Vincenzo Rossetti(ヴィンチェンツォ ロセッティ)」によって創設の「Vi.Ro. 」が「Viro」ブランドの起源、翌年から南京錠の生産を開始した。2022年創業80周年を迎え、2023年からはフランスの企業集団「 SFPI (Safety for People and Industry)」のセキュリティー部門「DOM Security」の一グループ企業に。
出品の形状のシリンダー南京錠は創設時から生産されてきたが、同形状ながら最新のものは、真鍮本体の中央に「ホログラム」付きです。
これは「Viro」ブランドのシリンダー南京錠が強い競争力と高い信頼性を長年続けてきたことで、他の成功製品と同様に、多くの粗悪な模倣品が市場に出回り、結果、ブランド価値が低下。
この対策として、模倣が困難な「ホログラム」付きとし、「Viro」オリジナルと容易に区別可能とした、とサイトで説明。
出品のシリンダー南京錠は保管品ですが、経年や使用状況は不明です。汚れやキズ、凹み、変形ほとんど見られず、堅牢さも、本体の真鍮、U字形ツルのステンレスの光沢も失われていません。付属の鍵で解錠でき、施錠も問題ありません。
なお、解錠状態で鍵は外せず、施錠で外せます。これは、鍵が手元にあれば施錠忘れはない、当り前ですが、改めてなるほど。
大きさ(㍉)重さはおよそ次の通り。結構な重量です。
【南京錠大】
高さ90、横幅80、厚み35/
ツル径13、施錠域(幅×高)37×40/
重さ724㌘/
【南京錠中】
高さ80、横幅70、厚み32/
ツル径11、施錠域(幅×高)37×35/
重さ516㌘/
【南京錠小】
高さ60、横幅50、厚み26/
ツル径7、施錠域(幅×高)25×25/
重さ230㌘/
イタリア「Viro」ブランドのシリンダー南京錠3点、経年や使用状況は不明ですが、汚れや損傷はほぼなく、堅牢さ、真鍮、ステンレスの光沢も失われていません。コレクションに、インテリアに、重しにも。施錠には経年不明であることをご理解の上で。また、重量物で落下やぶつけに、鍵の紛失にもご注意下さい。
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