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大島 結城 工藝織を得意とされておられます京都祇園「むら田」で誂えました「丸中織物」謹製 本場奄美産大島紬「紫紺染」自然染料草木染「15.5算ヨミ」深紫色 手機織 縦緯織 無地紬のお品でございますシャリ感 艶感ともに良い地風に 15.5算ヨミ(マルキで申しますと9マルキ)の細糸を縦緯織に手機織をされた 突っかかりのない非常に良い織をされた大島紬を使用されてございます母が大好きな「紫紺染」の自然染料草木染で誂え染をしていただきましたきれいな深紫色の無地紬に染めていただきました「紫根染(しこんぞめ)」は 湯をかけた根を手でもんで 染液を抽出され染める回数や酢 椿灰汁(つばきあく) みょうばん石などの媒染剤によって色調が変わります「深紫(ふかきむらさき)」「濃紫(こきむらさき)」と呼ばれる濃い紫色や「浅紫(あさきむらさき)」「薄紫」というやや薄い紫色など、多くの色調や色名があります江戸時代になると 藍と蘇芳(すおう)という染料を重ねて簡単に染められる技術ができ似紫(にせむらさき)や江戸紫と呼ばれる紫色が庶民の間でも流行しました17年前に誂え3.4度は袖を通したのち 京洗いに出し先日戻ってまいりました〇胴裏に現在の交織を使用されず本絹を使用されてございますので 年数の割には ワントーン程 絹返りをしてございます表地は特筆すべき難はなく スッキリ!美品でございます※京洗いにて汗抜きもいたしておりますゆえ さっぱり気持ち良く御召しいただけますあくまでも中古品でございますゆえ新品をお求めのお方様中古品にご理解をいただけないお方様は恐れ入りますがご遠慮くださいませ【上代価格】135万円程【素材】正絹【状態】胴裏にワントーン程 絹返りが出てございますが 表地はAクラスの美品【寸法】 身丈(肩から)4尺5寸5分(172㎝) 裄 1尺8寸(68㎝)+0㎝程出せそうです 袖丈 1尺3寸5分(51㎝) 前幅6寸5分(24.5㎝)後幅7寸(26.5㎝)【襟元】広襟(ホック式)(身長~177㎝程までのお方様に適応)☆高価なお品ですのでトラブルの原因とならぬよう返品はお断りさせていただきます
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大島 結城 工藝織を得意とされておられます
京都祇園「むら田」で誂えました
「丸中織物」謹製 本場奄美産大島紬「紫紺染」自然染料草木染「15.5算ヨミ」深紫色 手機織 縦緯織 無地紬の
お品でございます
シャリ感 艶感ともに良い地風に 15.5算ヨミ(マルキで申しますと9マルキ)の
細糸を縦緯織に手機織をされた 突っかかりのない非常に良い織をされた
大島紬を使用されてございます
母が大好きな「紫紺染」の自然染料草木染で誂え染をしていただきました
きれいな深紫色の無地紬に染めていただきました
「紫根染(しこんぞめ)」は 湯をかけた根を手でもんで 染液を抽出され
染める回数や酢 椿灰汁(つばきあく) みょうばん石などの媒染剤によって色調が変わります
「深紫(ふかきむらさき)」「濃紫(こきむらさき)」と呼ばれる濃い紫色や
「浅紫(あさきむらさき)」「薄紫」というやや薄い紫色など、多くの色調や色名があります
江戸時代になると 藍と蘇芳(すおう)という染料を重ねて簡単に染められる技術ができ
似紫(にせむらさき)や江戸紫と呼ばれる紫色が庶民の間でも流行しました
17年前に誂え3.4度は袖を通したのち 京洗いに出し
先日戻ってまいりました
〇胴裏に現在の交織を使用されず本絹を使用されてございますので
年数の割には ワントーン程 絹返りをしてございます
表地は特筆すべき難はなく スッキリ!美品でございます
※京洗いにて汗抜きもいたしておりますゆえ
さっぱり気持ち良く御召しいただけます
あくまでも中古品でございますゆえ新品をお求めのお方様
中古品にご理解をいただけないお方様は
恐れ入りますがご遠慮くださいませ
【上代価格】135万円程
【素材】正絹
【状態】胴裏にワントーン程 絹返りが出てございますが
表地はAクラスの美品
【寸法】
身丈(肩から)4尺5寸5分(172㎝)
裄 1尺8寸(68㎝)+0㎝程出せそうです
袖丈 1尺3寸5分(51㎝)
前幅6寸5分(24.5㎝)後幅7寸(26.5㎝)
【襟元】広襟(ホック式)
(身長~177㎝程までのお方様に適応)
☆高価なお品ですのでトラブルの原因とならぬよう返品はお断りさせていただきます
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